沖縄本島、慶良間のダイビングポイント紹介

沖縄本島と慶良間諸島のダイビングポイントの旬をご紹介!

那覇から80分「渡名喜島」

記念すべき初投稿は粟国島
そう那覇からはボートで80分。
慶良間を通り越して、遠征ダイビングだよ。


遠征は4月から7月までのハイシーズンに入る前。
この時期が台風が少なく海況が安定するからってこともあるんですが、
ダイビングショップの集客?も兼ねて、企画されてるとこが多いですな。


渡名喜は無人島でなくって、ちゃんと人が住んでるそうな。
人口は500人。
これって結構多いと思いません?
いっときは慶良間諸島編入されたこともあるらしいけど。


で、ダイビングポイントのほうは言うと、
メインは「ブルーホール」「ブルーコーナー」「アンジェーラ口」
どこのポイントでも、トナキブルーと呼ばれるほど。


生物に関しては「アカネハナゴイ」。
慶良間ではまず見られない種類ですね。
あとは「カスミチョウチョウウオ」がものすごい群れ。


大物では、「カメ」「カスミアジ」「ロウニンアジ」など。
ただ、ここは大物というよりも、
群れを楽しむところだと思ってたほうがいいかも。


最後は遠征までしといて〜って思うかもしれないけど、
岩場が多いのでウミウシも多い。
魚の群れに見飽きたって人はチマチマとウミウシ探しも楽しめる。


そんな感じに期間限定だけど面白いとこですよ〜。


各ポイント別の詳細はまた今度、ご紹介。