唐馬No2のカエルアンコウ
座間味島の南。
唐馬湾の真ん中のポイント。
冬場に慶良間でダイビングしたことがあるダイバーなら、
必ず一度は立ち寄っているポイントであろう。
砂地で北風が強いときでも穏やか。
そして何よりもマクロが豊富。
きっとマクロ好きならここ3本でもいいよ〜ってくらいのクオリティ。
ただ、そんな変態ダイバーは少数派なので、
ここを絡めて、野崎やアリガー、下曽根などと組み合わせたりするのだ。
で、不思議と毎年、出没するのが極小のカエルアンコウ。
小さいうちは色もキレイで、
一度、コレ!という石ころが見つかるとずっと居ついてくれる。
いや〜、ほんとメロメロになっちゃうくらいに可愛い。
写真撮影の行列ができちゃうくらいの人気っぷり。
ガイド的には毎回見てるので、どうでもよかったりもするんだけど、
なんとなく生存を確認できると、
よーしよしよしよしって気持ちになるんだよねぇ。