ギシッポのバラクーダ
意外なところで意外な大物に遭遇。
場所はギシッポ。
ここはギシップ島の北端。
自津留と呼ぶにはちょっと微妙・・・。
とゆーことで、ギシップ島の端っこってことで「ギシッポ」と。
まあ、自津留に似た感じでエダサンゴが群生。
特徴的なのは沖合にある大きな岩。
よくダイビングガイド連中の間では割れ岩とか呼んでたり。
魚も群れるし、
岩肌にはウミウシもよくついてます。
ここだけでも結構粘れる感じですが、
今日は意外なところで・・・。
ギシップ島と自津留岩の間の水路に船をアンカーリングするんだけど、
ここにもぽつぽつと小さな根があります。
そのうちの一個の上になんとバラクーダがホバリングしてるではありませんか!?
どうやら、他の魚にクリーニングされてる様子。
もう完全に陶酔しておりますな。
しかも、偶然そこに居合わせたって感じじゃなくって、
どーも居ついてるような雰囲気。
だとすると、これからの季節、結構使えるネタになるかもね〜。